--

--

--:--
--
--

No.0

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
02

07

16:45
Wed
2007

No.0250

DEX-AGI値とCRT率の関連性について

前回の記事から、実に約2か月ぶりとなったCRT記事である。
ここまで時間がかかったのは、サボってたこともあるのだけど
試行回数をかなり多くして検証したことが一番の要因だ。
ただし、時間がかかった分だけ相応の精度であることは保障されると思う。
今回の記事は、いつぞやの記事のごとく何度も検索されて
恥ずかしい思いをしないように普通のタイトル名にした。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。

まず、今回の検証に考察を行う前に大前提として
・通常攻撃のCRT率は、DEX-AGI値とレベル補正のみに影響を受け
 特殊な場合を除き、他の要因は一切考慮しない。
・敵のAGI算出に敵ステ計算を使ったが、これは完全に精確なものである。

とする。ここで言う特殊な場合とは武器やメリポによるCRT+のことである。
私はメリポでCRT+4%しているので、ボトムは9%、キャップは24%。
また、以下の検証で不動、千手などのCRT+武器は用いていない。

それでは検証結果を見ていこう。
最初にレベル補正が無い場合のCRT率の推移を調べてみた。

対象
アラパゴ暗礁域のNipper。レベル72~73。ナ/ナで推定AGI48。
目的
自分のDEXを変化させた場合のCRT率の推移を調べる。
前提
格下への敵のレベル補正は全く無いものとする。

アラパゴ暗礁域のNipperはレベル幅が2しかない上に
どちらのNipperもAGIが48と、好条件なのでここを選んでみた。
関係ないが、この検証で私はイカ男に5回ほど殺された。

このケースにおいて、一回の試行回数は約5000回である。
ただ、最初から闇雲に5000回殴ったわけではなく
過去の記事から+50でキャップするらしいことが予想されたので
まず+50で殴ってみたところ、キャップと思われる結果が出た。
その次にDEXを+50から少しずつ下げて検証を行ってみたところ
DEX+40でCRT率14%を境として、推移しているらしいことが分かったので
DEX+0でボトムである9%に達すると予想し、DEXを+8ずつ変化させ
検証を進め、後に試行回数を5000回まで増やした結果が以下である。

DEX+00 0467/4948=09.4%
DEX+08 0465/4914=09.5%
DEX+16 0587/5215=11.3%
DEX+24 0595/4932=12.1%
DEX+32 0689/4990=13.8%
DEX+40 0698/4984=14.0%
DEX+42 0777/5011=15.5%
DEX+44 0867/4911=17.7%
DEX+45 0924/5040=18.3%
DEX+46 1037/5119=20.3%
DEX+48 1095/5111=21.4%
DEX+50 1278/5201=24.6%

分かりやすく散布図でグラフ化し、CRT率の推移予想と比較してみよう。

20070207a.jpg

実に近い値と言えるのでは無いだろうか。

ここで一つの疑問が生まれてくる。
CRT率は小数点以下の計算もされているのか?と言うことだ。
もし小数点以下の計算もされてCRT率が算出されているとすると
少数以下のCRT率の推移を確かめるのは、想像を絶する労力が必要となる。
しかし、ここは発想の転換を図ることで楽をすることにした。
CRT率が小数点以下の計算をされていることを確かめるのではなく
CRT率が小数点以下の計算をされていないことを確かめるのだ。

FF11では切り捨て計算をされていることが殆どである。
CRT率もこれに従うとすれば、CRT率が変化する手前
つまりDEX+40以下であればDEX+7,+15,+23,+31,+39の時
CRT率に1%ほどの差がつく、と言うことになる。
これで、CRT率が小数点以下の計算をされていないと判断できる。
逆説的に言えば、これが確かめられなければ
CRT率が小数点以下の計算をされている、となる寸法だ。
気になる結果は

DEX+07 0507/5125=09.9%
DEX+15 0558/5023=11.1%
DEX+23 0613/5199=11.8%
DEX+31 0636/5127=12.4%
DEX+39 0638/4951=12.9%

ちょっとこれだけでは判断しかねる結果となった。
5000回と言うとかなり信頼できる試行回数ではあるのだけれど
実は誤差(違うけど分かりやすくするために誤差と言っておく)範囲が
±約1.0%程あるので、1%の違いを見極めるのは難しい。
極端な話、CRT率10%のところで誤差が+1.0%生じ、実測値が11.0%で
11.0%では実測11.0%、12%で誤差-1.0%で実測11.0%とかだと
本来CRT率が1%変わるのが変わらないように見えて、お手上げだ。

となると、試行回数を増やして精度を増すしかないわけだが
確率20%の事象を信頼区間95%で検定する場合の誤差範囲は
大体1000回で±2.5%、2000回で±1.7%、5000回で±1.0%
10000回で±0.8%、25000回で±0.5%、50000回で±0.35%
100000回と言う荒行で、ようやく±0.2%となる。
じゃあ25000回やれよ^^とか言うような奴はYouがTryしちゃいなよ。
まあ興味が無いこともないので、全てにおいて25000回は死ねるが
小数以下の確認のためだけ後日1ケースだけやるかもしれない。

もう一つ考えられるのが、DEX-AGI差が0の時にCRT率が10%で
DEX-AGI差が0未満の場合にCRT率がボトムである9%を取るということ。
ただ、DEX-AGI差が0の時にCRT率が9%になるグラフと比較すると

20070207b.jpg

上記のようになるが、見ての通り殆ど違いがないので断定は難しいと思う。

以上、レベル補正が無い場合のDEX-AGI差によるCRT率の推移をまとめると

・DEX-AGI=0でCRT率9%のケース
20070207c.jpg


・DEX-AGI=0でCRT率9%かつ、小数点以下切り捨てのケース
20070207d.jpg


・DEX-AGI=0でCRT率10%のケース
(0以下は不明。一律9%か、-10で9%か?)

20070207e.jpg


・DEX-AGI=0でCRT率10%かつ、小数点以下切り捨てのケース
(0以下は一律ボトムの9%)

20070207f.jpg

これらの4通りが考えられると言う結論に達した。
残念ながら今回の検証だけでは結論を断定するに至らなかったが
DEX-AGI=0とDEX-AGI=39のケースを100000回ずつ検証してみれば
ほぼ断定してよい結果が得られるのではないだろうか。
個人的にはDEX-AGI=0でCRT率9%かつ、小数点以下切り捨てかなと思う。

では次に、レベル補正について検証を行うことにする。
正直な話、CRT率の推移検証で力尽きたので、ここから先は簡素だ。

対象
ビビキー湾のHobgoblin Angler。レベル80。戦/戦で推定AGI82。
目的
自分と敵の間にレベル差がある場合の、CRT率の推移を確かめる。
前提
GoblinとHobgoblinは同じ種族であるとする。

ビビキー湾のHobgoblin Anglerは全てレベルが80固定なので
レベル補正を確かめる上では最適の相手と言えるだろう。
ここでは一般的な種族のAGIランクであるDを採用し、AGIを82と考えた。
まずはキャップすると思われるDEX-AGI=50で検証を行ってみる。
ここからの試行回数は、およそ2000回前後を目安としている。

DEX-AGI=50での結果は370/1949=19.0%となった。
次にDEX-AGI=55で試すと512/2127=23.6%となった。
これは恐らくキャップではないだろうか。

ここから考えられるレベル補正の予想として
1.グラフの傾きに補正を与える。
2.グラフ全体をプラス方向へ移動する補正を加える。
3.実はゴブリンのAGIランクがCで、補正は無い。
の3つに予想を絞ることにする。
他にも考えられなくはないが、単純に考えたらこんなものだろう。

上で詳しく調べてみた通り、CRTのグラフは
DEX-AGI≦40⇒y=9+x/8 or 10+x/10 (y=CRT率、x=DEX-AGI)
DEX-AGI≧40⇒y=14+x-40=x-26 (y=CRT率、x=DEX-AGI)
と予想することができる。
1はこの式のDEX≧40、または両方のxに係数が掛かることを意味する。
2はこの式両方に何らかの負の数値が加えられることを意味する。
これらが単独の補正として存在するか、複合して存在するか。

3で書いてあるように、ゴブリンのAGIランクがCである場合
Hobgoblin Anglerの推定AGIは87となり、137でキャップが予想されるので
念の為にゴブリン族のAGIランクを調べてみることにした。

対象
テリガン岬のGoblin Mercenary。レベル65~68。戦/戦で推定AGI68~71。
目的
Goblin族のAGIランクの確認。

テリガン岬のゴブリンは65~68とレベル幅が4ある上に
AGIランクをDとした場合の推定AGI幅が68~71と、こちらも幅がある。
が、この検証はゴブリンのAGIランクがDかそうでないかの判定なので
こちらのDEXを全てのゴブリンにCRTキャップが見込める121に設定した。
AGIランクがD以下である場合、CRT率は24%付近に落ち着き
逆にC以上である場合、CRT率は24%にはならないと言うことになる。

結果は383/1839=20.3%。キャップしていないように思える。
AGIランクをCとした時、レベル68のゴブリンのAGIは72で
65~68のゴブリンのAGIは一律75らしいので、65~68のゴブリンを見る。
するとこちらは277/1494=18.5%。これはもう明らかだろう。
AGIランクをBとした場合、AGI値は75~79となるのでBでもありそうだが
そうするとHobgoblin Anglerでの結果と矛盾することになる。
AGIランクをBとした場合のHobgoblin AnglerのAGIは、91となるのだから。
まさか格上相手に対して、CRTキャップに必要となるDEX-AGI値が
50以下になるような補正が掛かるなんてことは、少々考えにくい。
よってGoblin族のAGIランクはCと考えられる。

この二つの結果だけから判断するに
1.グラフの傾きに補正を与える。
→考えられなくはないが、レベル差5でこの結果なので、あっても微々たるもの。
2.グラフ全体をマイナス方向へ移動する補正を加える。
→誤差を考えてもレベル差5でせいぜい1か2程度しかない。
 今回のレベル差以下、以上の場合の補正の推移を想像するに、無さそうに思う。
3.実はゴブリンのAGIランクがCで、補正は無い。
→結果と一致する。
よって、レベル差による補正は存在しない、もしくは
あるかもしれないが、レベル差5では殆ど変わらないと結論付ける。
(↑ここちょっと変更した)

以上で今回の検証、考察記事は終わりとなる。
この検証結果からだけでは、断定するに足る材料は得られていない。
また確率と言う特性上、他の人が同じ検証をしても結果が異なることがある。
人によって判断は異なるだろうが、私がこの検証を完成させるとしたら
DEX-AGI差が0と39の時に100000回叩いてCRT率推移グラフを特定し
よりレベル補正が顕著になるように、エレメンタル族のAGIランクを調べ
ルフェーゼ野に沸くレベル84~86の風、闇エレを叩いて結果を出すだろう。
そう考えると、過去の迅検証が如何に試行回数が足りないか分かるが
あれはあれで非常に大変だったので、勘弁してほしい。

まあ大体のCRT率についての基盤は出来たのではないだろうか。
今後の検討課題としては
・遠隔攻撃についても近接攻撃と同じ設定をされているのか。
・敵からPCへのCRT率についても同じ設定をされているのか。
・CRTが乗るWSにおいて、通常攻撃のCRTキャップがそのまま反映されるのか。
こんなところだけど、もう当分検証はやりたくない。お腹一杯です。
ちなみに今回の検証で殴った回数は、優に100000回を超えた。
スポンサーサイト
02

07

03:28
Wed
2007

No.0251

そろそろ

jval先生のお話、はーじまーるよー(生気の無い声で
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。